アメリカで生まれた技術療法で、世界70ヶ国以上で行われている信頼されている療法です。
カイロプラクティックでは、薬は使いません。薬は病気を治すもので、健康になるための物ではないからです。薬を服用し病気を治癒することは、身体に本来備わっている自然治癒能力さえも低下させます。カイロプラクティックは、あくまで「健康になる」ためのものです。骨格の歪み、ズレ、ストレスからくる様々な症状を矯正することで、人間の本来持っている「自然治癒力」を高め身体の機能を回復させるという最もナチュラルな療法なのです。
身体の大きな筋肉に沿って行われるあん摩やマッサージ、ツボや経絡を用いて気の流れを調整する整体に対して、カイロプラクティックは、薬や器具を使わずに、人の手によって人体の骨格の歪みを矯正して神経機能の回復を図り、主に骨格構造の調整(アジャストメント)を行います。
施術方法は、施術前にしっかりとした問診と姿勢検査と、脊髄の機能検査などの解剖学に基づいた各種検査を行います。そして、問診と各種検査によって見つけ出した脊髄や関節の異常個所を、カイロプラクティックのテクニックを用いて正常な状態に戻します。
身体の本来の機能を回復させ、健康な状態に戻すという手技療法と、科学的理論による信頼性、そして人間性という哲学が一体となった自然療法といえます。
カイロプラクティックという言葉ですが、これは二つのギリシャ語を組み合わせてつくられた英語です。
ギリシャ語で「カイロ」は「手」を意味し、「プラクティック」の語源となる「プラクティコス」は「技」を意味します。つまり、「カイロプラクティック」という言葉は「手技」という意味なのです。
名付け親はカイロプラクティックの創始者であるD・D・パーマーの友人でR・S・ウィードという言語学者です。
カイロプラクティックは、科学的、医学的研究を取り入れ、客観性のある検査及び治療体系を作り上げてきました。その業務に高い安全性と信頼のある療法として公益性があることが認められ、WHO(世界保健機構)がWFC(世界カイロプラクティック連合)を正式メンバーとして認められています。